横浜ベイスターズ(Yokohama BayStars)は、日本のプロ野球球団でセントラル・リーグの球団のひとつ。神奈川県を保護地域とし、同県横浜市中区にある横浜スタジアムを専用球場(本拠地)としている。
同球団の二軍(イースタン・リーグ所属)の球団名は湘南シーレックス。同県横須賀市にある横須賀スタジアムを本拠地としている他、同市内には練習場及び合宿所として横浜ベイスターズ総合練習場を有する。
横浜ベイスターズ本拠地以外の主催試合に関しては、横浜ベイスターズ主催試合の地方球場一覧を参照。
* 第二次世界大戦中に存在した大洋軍とは名前が同じだけで、繋がりは全くない。
* 以前の愛称「ホエールズ」は親会社・大洋漁業のかつての主要業務が捕鯨だったことに由来する。
* 現在の愛称「ベイスターズ」は「横浜ベイブリッジ」と「星」とを組み合わせた。日本人が考えた造語で、英語の母語話者には通じないらしく、『ジャパンタイムズ』等の国内発行の英字新聞ではしばしば「'Stars」と略して表記される。また、アメリカのプロスポーツチームの本拠地ではグリーンベイ、タンパベイなど、湾を意味するベイが入っている地名があるため、一部のアメリカのメディアではチーム名が「ヨコハマ・ベイスターズ」ではなく「ヨコハマベイ・スターズ」として認識されることもしばしばある。
* 12球団で唯一、球団名に企業名が入っていない、アメリカメジャーリーグ方式の球団名である。2軍の球団名も、企業名が入っていないのは湘南シーレックスのみである。
トランペット・ドラム(太鼓)・選手別応援歌・応援メガホンやバットの使用・ユニフォーム着用などは他球団の多くと同様だが、トランペットなどの楽器は応援には珍しい二重奏を用いている。その独特の旋律は応援歌の枠を超えて他球団ファンにも人気がある。また、移籍して入団する選手が口を揃えて「横浜のファンは大人しい(紳士的)」と言うなど、他球団の野次合戦とは一線を隔し応援についての申し合わせを遵守している。
以下は2007年時点のもの
* 本拠地・横浜スタジアムでは試合前イベントの時間を確保する都合上、スタメン発表時に応援歌演奏(1-9)を並行して行っている(メンバー発表→応援歌演奏→メンバー発表→応援歌演奏・・・の繰り返し)。このスタイルは相手チームも同様に行っている。
* 得点時には「熱き星たちよ」が演奏される。ホームラン時、勝利時にはその前にファンファーレが演奏される。
* 代打登場時には1回だけ代打のテーマが演奏される。ただし、佐伯貴弘・村田修一・鈴木尚については、代打で登場した場合でもファンファーレや「タカノリ」コールが優先される。
* 投手の打席では投手用のテーマが演奏されるが、三浦大輔の打席に限り固有のテーマが演奏される。過去には斎藤隆・野村弘樹・マホームズに対しても固有のテーマが演奏された。
* 以前は選手別応援歌CDが発売されており、これらの曲が用いられていた。現在(近年入団した選手)では応援団が作成したテーマや、過去(あまり使用されなかった選手)のものを流用するなどしている。
* チャンステーマ演奏時や太鼓が使用できない神宮球場では、応援メガホンやバットを用いず手拍子での応援が行われている。
* 7回の攻撃時には、ホームでは「熱き星たちよ」の映像が流され、ビジターでは「WINNING」が応援団により演奏される。多くの球団で行われているジェット風船は横浜スタジアムで禁止されているため、ファンの間で浸透性が少ないこともあり、ビジター・地方球場でも(勝利時も含めて)飛ばすファンは少ない。
* アウトコールは9回以降にリードしている場面に限り行われる。
* 種田仁の打席時に行われた「タネダンス」や、鈴木尚の打席時に歌詞に合わせて「両手を高く挙げる」動作は、一部の人がやっていたものがいつしか広まっていったものである。
* 東京ドームでは鈴木尚の応援歌を旧応援歌と現応援歌を交互に歌ったり、「熱き星たちよ」をアカペラで歌う等、東京ドーム限定の応援がある。さらに、初回の先頭打者が打席に立った際にロバート・ローズの応援歌(現・チャンステーマ)を演奏して「勝つぞ!横浜!倒せ!読売!」の掛け声を行う。
* 2007年より試合時、1-9の前にファンファーレが演奏されるようになった(初期のころはビジターのみ、ファンファーレは「勝利の輝き」のサビの部分)。
* トランペット、及び笛の使用が禁止されている宮城球場では、メロディー部の口喇叭を含め応援歌の歌唱をアカペラで行う。ヒットによる出塁や盗塁時に「いいぞ いいぞ ○○(人名)」を、四死球や野手選択など相手のミスによる出進塁時に「Let's Go Let's Go ○○(人名)」を通常の三三七拍子に変えてコールする。
(出典:wikipedia)